現地時間9月7日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節が開催され、鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトと、今夏に守田英正が加入したスポルティングが激突。鎌田と守田が先発に名を連ね、日本代表対決が実現した。ブンデスリーガ最年長、38歳の長谷部はベンチスタートとなった。

 ホームのフランクフルトは開始わずか2分、コロ・ムアニがウガルテのバックパスをかっさらい、GKアダンと1対1となるが、フィニッシュは左足でストップされ、決定機を逃す。

 対してスポルティングは12分、エドワーズがペナルティエリア内でレンツに倒され、一度はPKを得るも、オン・フィールド・レビューの末に取り消される。

 16分には、ショートカウンターからエリア左でパスを受けた鎌田が、中央のコロ・ムアニへラストパス。しかし、やや弱くなったことでアダンにキャッチされ、チャンスは潰える。鎌田は30分にもエリア右に抜け出し、角度のないところからクロスを送り込むが、ここもスペイン人GKに阻まれる。

 押され気味のアウェーチームは、35分にワンツーからエリア右に侵入したエドワーズが、カットインから左足を振り抜くも、相手守護神トラップの好守に遭う。
 
 スコアレスで折り返すと、53分にも鎌田にチャンスが到来。ハイプレスでゲッツェがボールを奪ったところから、エリア内でボールを持ち、右足でシュートを放つが、ネトの決死のスライディングで防がれる。

 迎えた65分、ついに試合が動く。タイミングよくエリア内でパスを受けた守田が、中央のエドワーズへラストパス。エドワーズは相手に囲まれながらも左足で流し込んだ。

 この先制点で勢いに乗ったスポルティングは、直後の67分にも守田の絶妙なワンタッチパスから一気に前線に攻め込むと、最後はトリンコンがネットを揺らし、あっという間にリードを2点に広げる。

 その後、フランクフルトが必死の反撃に出るなか、スポルティングは82分にカウンターからサントスがダメ押し点を奪い、勝負あり。ポルトガルの名門がヨーロッパリーグ王者に3―0で完勝した。

 なお、長谷部は鎌田と代わり、84分から登場。先制点のアシストをはじめ、2得点に絡んだ守田はフル出場した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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