現地時間9月7日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節が開催され、ナポリとリバプールが、前者の本拠地ディエゴ・アルマンド・マラドーナで激突した。

 ホームサポーターの大声援を受けるナポリは開始5分に、いきなり試合を動かす。ミルナーのハンドでPKを得ると、ジエリンスキがGKアリソンの逆をつくキックできっちりと決めた。

 開幕から負けなしでセリエA2位につける名門は、18分にもファン・ダイクのファウルでPKを獲得するが、倒されたオシメーン自ら放ったキックは、アリソンにセーブされてしまう。

 それでも31分、上手くワンツーで抜け出したアンギサが、前に出てきたアリソンの右脇を抜くシュートでネットを揺らし、リードを2点に広げる。

 苦しい展開となったリバプールは34分に、アレクサンダー=アーノルドのFKから、ファン・ダイクがヘッドで叩きつけたシュートを放つも、GKメレトの好守に阻まれる。
 
 44分には、勢いが止まらないナポリがなんと前半のうちに3点目をゲット。クワラツヘリアのクロスをシメオネが流し込んだ。負傷したオシメーンに代わって入った27歳のアルゼンチン代表FWは、現在アトレティコ・マドリーで監督を務める父に続き、CLデビュー戦での得点となった。

 何とか状況を打開したいリバプールは、後半の頭からマティプを投入するが、次の1点を奪ったのもホームチーム。47分にジエリンスキが、一度はアリソンに止められながらも、こぼれ球を自ら押し込んだ。

 直後の49分、ディアスが鋭いミドルシュートで叩き込み、アウェーチームはようやく1点を返す。さらなる反撃を目ざし、62分にはサラー、フィルミーノ、ミルナーを下げ、ジョッタ、ヌニェス、チアゴを送り込む。だが、その後は主導権を握るものの決定的なチャンスは中々作れず。

 このままナポリが昨シーズンの準優勝チームに4―1で圧勝した。リバプールは、プレミアリーグでの苦戦ぶりを象徴するような、厳しいスタートとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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