現地時間9月8日、ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第1節が各地が行なわれ、堂安律が所属するフライブルクは、アゼルバイジャンのカラバフとホームで対戦。2−1で勝利を収めた。

 開始7分でPKを獲得したフライブルクは、これをヴィンチェンツォ・グリフォが冷静に決めて先制。そして15分、堂安が右サイドからカットインしてエリア内に侵入。得意の左足を振り抜いてネットを揺らし、追加点を挙げた。その後、39分に1点を返されたものの、フライブルクがリードを守り切った。

 堂安は後半アディショナルタイムで交代するまでプレー。欧州メディア『EUROSPORT』は「グリフォと堂安が、フライブルクの欧州舞台復帰を祝福した」と報じ、現地紙『Schwetzinger Zeitung』は「3万1500人のファンの前で、グリフォと堂安がゴールを決め、ブンデス首位を走るこのチームの勢いが本物だと証明した」と伝えている。
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 そして、現地メディア『Der Spiegel』は「相手選手3人を抜き去った堂安のゴールは見事だった」と称賛。英スポーツ衛星チャンネル『Sky Sports』ドイツ版は、堂安のゴールシーンについて「右サイドから鋭く切り込み、相手DFをかわし、非常にうまく仕留めた」と評した。ただ一方で、「開始早々に訪れたいくつかのチャンスを逃しており、悔やまれる。後半は消極的なチームに巻き込まれて勢いを失ってしまった」とも綴っている。

 フライブルクは次節、リーグ・アンのナントに1−2で敗れたギリシャ1部オリンピアコスのホームに乗り込む。好調を維持している24歳のアタッカーは、再びチームを勝利に導くゴールを挙げられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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