[J1第29節] 神戸0−0名古屋/9月10日/ノエビアスタジアム神戸

【神戸|採点】
スタメン)
GK
飯倉大樹 6

DF
山川哲史 5.5(HT OUT)
菊池流帆 6
マテウス・トゥーレル 6.5
酒井高徳 6

MF
飯野七聖 6
山口 蛍 6
大﨑玲央 6
汰木康也 6.5

FW
佐々木大樹 5.5(84分OUT)
武藤嘉紀 6

途中出場)
MF
郷家友太 6(HT IN)
DF
初瀬 亮 ―(84分IN)
 
監督)
吉田孝行 5.5
 
【神戸|寸評】
 前節の4−1−2−3から変更し、武藤と佐々木を前線に配した4−4−2の布陣。前半はボールを支配したが深い位置まで攻め込めず。後半は郷家投入で右サイドの活性化に成功も無得点に終わった。

 前半はGK飯倉を使ったビルドアップからチャンスをうかがった。攻撃では左サイドの汰木と酒井が起点を作ったが、右サイドは飯野と山川が孤立気味に。後半は山川に代えて郷家を投入し、飯野を右SBへ下げた。それにより狙い通り、右サイドが活性化。86分にはCKの流れから、飯野のクロスに郷家が頭で合わせ、ポスト直撃の決定機を生んだ。守備ではトゥーレルのカバーリング、菊池の対人の強さが光った。収穫は無失点だった点。次につながる勝点1だった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【名古屋|採点】
スタメン)
GK
ランゲラック 6.5

DF
丸山祐市 6
藤井陽也 6
中谷進之介 6

MF
相馬勇紀 7【MAN OF THE MATCH】
森下龍矢 6
稲垣 祥 6.5
レオ・シルバ 6.5(80分OUT)
仙頭啓矢 6(60分OUT)

FW
重廣卓也 6(80分OUT)
永井謙佑 6(75分OUT)

途中出場)
MF
内田宅哉 5.5(60分IN)
FW
レオナルド 6(75分IN)
MF
永木亮太 ―(80分IN)
FW
柿谷曜一朗 ―(80分IN)

監督)
長谷川健太 6
 
【名古屋|寸評】
前節先発したCBチアゴを丸山に代えて挑んだ一戦。前半は守備ブロックを組みながらファストブレイクで永井や重廣のスピードを生かした。後半は多くの決定機を作ったが、仕留めきれなかった。

前半は永井と重廣がプレスをかけてワンチャンスを狙い、神戸にプレスを回避されたらブロックを組んで守るという戦い。そのなかで丸山、藤井、中谷の3CBが、武藤、佐々木の2トップにうまく対応した。試合を通して輝きを放ったのが相馬。しっかりと5バックの一角を形成しながら、攻撃では得意のドリブルやクロスでチャンスを作った。ボランチのL・シルバと稲垣も攻守のつなぎ役として機能した。ビッグセーブ連発のGKランゲラックも勝点1の功労者だ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●白井邦彦(フリーライター)

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