久保建英が所属するレアル・ソシエダは、第2節のバルセロナ戦に1−4で敗れたものの、4節を終えたラ・リーガで2勝1分け1敗。ヨーロッパリーグの初戦では、イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドを相手に敵地で1−0の歴史的な勝利を飾るなど上々のスタートを切った。

 そんななか、スペインメディア『FICHAJES.NET』は9月10日、「レアル・ソシエダ、スポーツ・マネジメントの素晴らしい仕事」と題した記事を掲載。「ソシエダは補強によって、シーズン開始時の勝点を獲得した」と伝えている。
 
 同メディアが注目したのは、新加入選手の活躍だ。カディス戦(1−0、久保)、エルチェ戦(1−0、ブライス・メンデス)、アトレティコ・マドリー戦(1−1、ウマル・サディク)、そしてユナイテッド戦(1−0、メンデス)と、勝点(10)を挙げた試合の得点者が、なんとすべて新戦力なのだ。ちなみにバルサ戦のスコアラーであるアレクサンデル・イサクはその後、ニューカッスルへ移籍している。

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 同メディアは「これまでのところ、ソシエダのマネジメント部門の仕事が優れていると明らかになった」と、その慧眼を賞賛している。

 元々、ソシエダは育成力に長け、下部組織から優秀な人材を輩出できるため、一部のメディアやファンは今夏の積極補強を批判していた。とりわけ、過去2シーズンは低調だった久保の完全移籍にはネガティブな見方が少なくなかった。

 まだ5試合とはいえ、補強が正しかったかどうかは明らかだ。ソシエダは“夏の勝ち組”となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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