元日本代表FWの城彰二氏が9月16日、自身のYouTubeチャンネル『JOチャンネル』で最新コンテンツを公開。ゲスト出演した元日本代表MFの前園真聖氏と、日本代表のカタール・ワールドカップでの戦い方を語り合った。

 前園氏は初戦のドイツ戦について「厳しいね。8対2。日本が2」と断言。日本の過去のワールドカップは「初戦で勝点を取れてなかったら、(決勝トーナメントに)上がれていない」とした上で、ドイツが前回のロシア大会でグループステージ敗退だったため、「初戦から100%で来ると思う」と分析した。

「理想は捨てて。前半は0−0。守備的な選手も入れながら。で、運動量で勝って。後半、選手入れ替えながら戦っていく。それしか、正直ないと思うよ」

 また、ドイツのブンデスリーガで戦っている選手は「日頃バイエルンあたりと戦っていて、免疫がある」ため、積極的に起用すべきだと主張した。

 さらに、前園氏は「批判ではない」としたうえで、一番気になっている点として森保一監督の采配に言及した。
 
「ある程度のシステムも決めながら、そこの選手だけを入れ替えている。試合中の状況に応じて、監督が采配を変えられない。疲れたら代える。ちょっとダメだったら、うまく機能しなかったら、その選手のポジションだけを代える。起きた現象でライブで変えられていない」

 具体例として、0−3で敗れた6月のチュニジアを挙げた。

「遠藤航が中心だからガツガツ狙われる、中盤で。クラブチームで、最終ラインまで下りて、そこでボールを受けて、ディフェンスが3枚になってとかやっていたのに、頑なに真ん中から動かなかった」

 後日、森保監督に会った前園氏は、遠藤が最終ラインまで下りる案を提案。すると森保監督から「ちょうど今日、それスタッフでミーティングした」と告げられたという。城氏は「え!?」と驚きの表情を浮かべた。

 前園氏は「試合中にその場で修正してほしい」「最近一番『ん?』と思った」として、城氏は「うわー。これはちょっとキツいね」と心配した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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