9月15日、鈴鹿市にある行きつけのサウナへ練習後、ひとりで行って来た。

 以前、サウナで声を掛けられた事をコラムで紹介したが、僕のルーティンのなかに「週に何度かサウナへ行って身体と心を整える」がある。

 鈴鹿市を会場にトレーニングを実施した日は、勝負事を仕事にしている僕たちにとっては聞こえにインパクトのある「花しょうぶ」という天然温泉を備えた宿のお風呂を利用させてもらっている。

 一度聞いたら忘れない。
 

「花しょうぶ」は毎月、15日が「敬老の日スペシャル」という65歳以上の人に特典が付く日になっていて、平日だと入浴料は半額の値段になる。僕はまだまだその資格には届かないが、会員カードを作らせてもらい、毎回50円引きにしてもらい利用している。

 皆さんに興味があるかはさておいて、僕のサウナルーティンを紹介したいと思う。

 まずは、鈴鹿ポイントゲッターズが本拠地にする鈴鹿市での生活の一部になる「花しょうぶ」では、靴箱は何処が空いているか、から始まり、自動改札機で入場できたらロッカー選び。ロッカーのこだわりは数字。11番の上段が好きだが使用していれば、周りが使っていない上下左右を確認したうえで好きな数字で選んでいる。

 入口で体温と消毒は必須であり、靴箱キーを使って自動で中に入る事ができる。

 僕は先ず身体をお湯で流してサウナから始まる。夏の暑い練習後だと、水風呂へ一瞬浸かってからサウナへ突入するが、ルーティンとしては先ずはサウナ。

最低でも8分。だいたい8〜12分。最高でも16分。それを3本〜5本で合計30分〜45分。サウナは水風呂を味わうために入り、水風呂は早くて3分、長くて5分強。たまにセットの間にぬるま湯を挟んだりするが、ほとんどがサウナと水風呂に交互に入る。

「花しょうぶ」は塩サウナがあるのでセットが終わると、最後に1本塩サウナを行う。身体全体に塩をすり込み、文字通り心身ともに清める。何かあった週にはリセットの意味も込めて塩で元通りにする。

 最近はサウナ帽子を頂き利用。今治のタオル地で気に入っている(笑)。サウナで流れるテレビ番組をボーと見ながら時計を気にして、たまにサッカーの事を考えたり考えなかったり……。

 行くのは少し面倒だけど、行った後は必ず、行って良かったーー、スッキリした! と思えるのがサウナである。
 
 ひとりの時はセット数を増やしたり、風呂に浸かったりするが、コーチや仲間と行く時はサウナ&水風呂3セットが、ベーシックなのである。

「花しょうぶ」は毎月、26日はフロの日。26日に偶然、遭遇するとお得な感じを得られる。ロッカー室内の携帯禁止。今は、サウナ室内は会話禁止。

 最近は少し緩くなったがちょっと前は黙話。最近は80歳を超えた人生の大先輩に話しかけられて周りを気にしながらコミュニケーション。みんな良い人で応援してくれる。
 
 従業員の方たちも勝った週は「おめでとうございます」と声を掛けてくれ、熱心な人は練習見学にも来てくれる。会場に来てくれた人は「行きました」と来られなかった人は「YouTubeで見ました」と 鈴鹿ポイントゲッターズへの関心は日に日に増えている。

 そして、きっとまだまだ気を遣ってくれて声をかけない人は多いのだと思う。その中に鈴鹿市にサッカーが根付くように。三重県にプロスポーツ文化が発展するようにと、考える人たちは多いだろう。

 この様に地域の人たちの距離が良い距離感となり、チームが強くなることが市民の喜びに繋がり、応援するプロサッカークラブ、チームがある事が誇りとなっていったとしたら、
そこに充実した生活が感じられ、地域活性と社会への貢献、人材育成人と人との繋がりにより「サッカーの町、鈴鹿」と繋がってゆく。

 練習以外では、夕食は1人で外へとはなかなか行けずに、自炊をしている鈴鹿生活。一瞬のひとときはたまに海岸沿いをウォーキングとランニングするくらい……。そして今回はサウナの話だが、そんな時間もあるという事を知ってもらえたらと思いコラムにしてみました。

 偶然、サウナでお会い出来たら――。『サッカーダイジェスト』情熱地泰のサウナ編を読みましたと声を掛けて下さい。

 15日コラム入稿の日にふとサウナで思いついたので…

2022年9月15日
三浦泰年