現地時間9月17日、ブンデスリーガ第7節が行なわれ、シュツットガルトとフランクフルトが対戦。日本代表の遠藤航と伊藤洋輝(ともにシュツットガルト)、鎌田大地と元日本代表キャプテン長谷部誠(ともにフランクフルト)と、日本人選手4人がフィールド上で対峙した一戦は、アウェーのフランクフルトが3−1で勝利を収めた。

 勝利チームの3得点すべてに絡んだのが鎌田だ。6分、ドリブルで仕掛け、敵DFに倒されて獲得したFKが先制点のきっかけに。鎌田のFKは敵GKフロリアン・ミュラーに弾かれたが、こぼれ球をセバスティアン・ローデが頭で押し込んだ。

 さらに58分、再び巡ってきたFKのチャンスを、今度は直接叩き込む。そして88分には左CKからクリスティヤン・ヤキッチによるチーム3点目をお膳立て。1ゴール・1アシストのハイパフォーマンスで文字通り勝利の立役者となった。
【動画】鎌田大地が今季4点目をゲット! 直接FKを叩き込んだシーンをチェック
  この活躍ぶりを、現地メディア『Hessenschau』は「カマダの魔法の足がアイントラハトに歓喜をもたらした」と絶賛している。

「シュツットガルトにとっての“死の宣告”になったのはダイチ・カマダだった。今季2度目のアウェーでの勝利。代表ウィーク前に暫定6位にジャンプアップ。アイントラハトの3つのゴールはすべて鎌田によってもたらされた。1点目は鎌田のFKからローデの頭、2点目は鎌田のFKがストレートに、そして3点目は彼の右足からヤキッチの頭。攻撃だけではなく、長谷部を中心に良く守り切ったことも大きい」

 また、現地紙『Frankfurter Rundschau』も「FKで先制点を演出し、自らのFKの得点でリードを広げ、3点目はヤキッチの頭にぴったりと合うクロス。文句なしのアイントラハトのベストプレーヤー」と賛辞を送っている。

 今シーズンの鎌田はここまでリーグ戦6試合で4ゴール・3アシストと、すでに昨シーズンの記録に到達。今後はさらなるスコアポイント上乗せが期待できそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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