[J1第30節]柏1−1川崎/9月18日/三協フロンテア柏スタジアム

【柏|採点】
スタメン)
GK
佐々木雅士 6.5
DF
北爪健吾 6.5【MAN OF THE MATCH】
上島拓巳 6
古賀太陽 6
三丸 拡 6.5
MF
ドッジ 6.5(90+3分OUT)
椎橋慧也 6.5
マテウス・サヴィオ 6(90+3分OUT)
小屋松知哉 6(76分OUT)
FW
細谷真大 6
ドウグラス 6(76分OUT)

途中出場)
MF
戸嶋祥郎 ―(76分IN)
FW
武藤雄樹 ―(76分IN)
MF
加藤匠人 ―(90+3分IN)
FW
森 海渡 ―(90+3分IN)

監督)
ネルシーニョ 6
 
【柏|寸評】
 最終ラインの選手を負傷や出場停止で欠いたこともあり、今季初めてスタートから4バックで臨んだ。前半は川崎に押し込まれ、先制点こそ許したものの、後半は両SBの攻撃参加を軸に攻勢を仕掛ける。63分に同点に追いついた後もビッグチャンスを作ったが、チョン・ソンリョンの好セーブに阻まれた。しかしここ数試合低調なパフォーマンスが続いていたチームにとっては、復調の兆しが見えたドローとなった。

 今季リーグ戦初先発の北爪が、5戦未勝利と不振の続くチームに活力を与えた。序盤から自身のスピードを活かし、右サイドで頻繁に上下動を繰り返す。宮城、マルシーニョとのマッチアップでも落ち着いた対応を見せた。逆サイドの三丸も果敢に仕掛け、特に後半は両SBの攻撃参加が柏の攻勢を強める要因に。細谷は、ジェジエウと谷口を引きつけて潰れ役となり、ドウグラスの同点ゴールを誘発したが、81分の決定機を仕留めきれなかったことが悔やまれる。ただ、複数失点続きで不振に陥っていたここ数試合とは異なり、全選手が攻守にハードワークし、高い強度を発揮した試合だった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
[J1第30節]柏1−1川崎/9月18日/三協フロンテア柏スタジアム

【川崎|採点】
スタメン)
GK
チョン・ソンリョン 6.5
DF
佐々木旭 6.5
ジェジエウ 6.5
谷口彰悟 6.5
登里享平 6(71分OUT)
MF
ジョアン・シミッチ 6.5
橘田健人 6
チャナティップ 6(71分OUT)
FW
家長昭博 6.5(85分OUT)
宮城 天 6(62分OUT)
小林 悠 6.5(71分OUT)

途中出場)
FW
マルシーニョ 6(62分IN)
MF
脇坂泰斗 6(71分IN)
FW
遠野大弥 6(71分IN)
FW
知念 慶 6(71分IN)
MF
瀬古 樹 ―(85分IN)

監督)
鬼木 達 6
 
【川崎|寸評】
 前線の選手の流動的なポジショニングとパスワークで、コンパクトな柏の守備のライン間を突いて試合の流れを掌握。38分にチャナティップ、家長、小林の連携で先制点を奪った。しかし後半に入ると連戦による疲労の影響もあり、柏の反撃を受けて同点に追いつかれてしまう。フレッシュな選手の投入で勝ち越しを狙うも、集中した柏の守備を崩すには至らず2試合連続の引き分けに終わった。

 臨機応変に立ち位置を変える家長のボールタッチの回数が多く、起点となることで柏のマークを翻弄した。38分には狭いスペースでパスを受けた家長が柏の守備を切り崩し、小林の得点をアシスト。ジョアン・シミッチはパスの供給源として試合をコントロールしただけでなく、ジェジエウ、谷口が跳ね返したセカンドボールを回収して終始存在感を発揮していた。中2日とあって後半は疲労の色が濃くなり、柏とのフィジカルコンディションの差は間違いなくあった。その中で、81分に抜け出した細谷に付いていった佐々木の献身性と、シュートを止めたチョン・ソンリョンを高く評価。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●鈴木潤(フリージャーナリスト)

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