[J1第30節]横浜0−0札幌/9月18日/日産スタジアム

【横浜|採点】
スタメン)
GK
1 高丘陽平 7【MAN OF THE MATCH】

DF
27 松原 健 6
24 岩田智輝 6.5
33 角田涼太朗 6
2 永戸勝也 6

MF
8 喜田拓也 5.5(74分OUT)
6 渡辺皓太 6
10 マルコス・ジュニオール 5.5(HT OUT)

FW
18 水沼宏太 5.5(63分OUT)
11 アンデルソン・ロペス 6(84分OUT)
7 エウベル 6(63分OUT)

途中出場)
MF
16 藤田譲瑠チマ 5.5(HT IN)
FW
23 仲川輝人 5.5(63分IN)
FW
20 ヤン・マテウス 5.5(63分IN)
MF
14 吉尾海夏 5.5(74分IN)
FW
9 レオ・セアラ −(84分IN)

監督)
ケヴィン・マスカット 6
 
【横浜|寸評】
 10連勝中と好相性の日産スタジアムで勝利を目ざしたが、VARの介入による得点取り消しもあって引き分けに終わる。ゴールを許しそうなピンチもあっただけに悪い結果ではないだろう。

 GK高丘が再三に渡って好セーブを連発した。44分にセットプレーの二次攻撃から許した岡村のヘディングシュートを防ぐと、77分にはカットインから金子が放った左足シュートを完璧にセーブ。その高丘を中心とした守備陣はエドゥアルドの出場停止を感じさせない力強さを見せただけに、攻撃陣が違いを生み出したかったところ。59分にA・ロペスが決めたゴールは際どい判定ながらもVAR介入の末に取り消しとなり、リーグ最多得点チームも1点が遠かった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

【PHOTO】横浜0−0札幌|アンデルソン・ロペスの先制弾はVARの介入で幻に…首位横浜が札幌とスコアレスドロー

【PHOTO】雨の日産スタジアムで、優勝を願い声を限りの応援を続けた横浜サポーター
 
[J1第30節]横浜0−0札幌/9月18日/日産スタジアム

【札幌|採点】
スタメン)
GK
1 菅野孝憲 6.5

DF
2 田中駿汰 6
50 岡村大八 6
4 菅 大輝 6(84分OUT)

MF
9 金子拓郎 6(84分OUT)
14 駒井善成 6
6 高嶺朋樹 5.5
7 ルーカス・フェルナンデス 6
19 小柏 剛 5.5(HT OUT)
11 青木亮太 6(63分OUT)

FW
18 ガブリエル・シャビエル 5.5(63分OUT)

途中出場)
FW
23 興梠慎三 6(HT IN)
MF
27 荒野拓馬 6(63分IN)
MF
49 スパチョーク 5(63分IN)
DF
5 福森晃斗 −(84分IN)
DF
24 中村桐耶 −(84分IN)

監督)
ペトロヴィッチ 6
 
【札幌|寸評】
 守備時はフィールドプレーヤーほぼ全選手にマンマークのタスクを課しながらも、攻撃時は4−1−4−1に移行して丁寧にボールをつないだ。球際でもファイトし、アウェーで貴重な勝点1獲得。

 前半はサイドチェンジを有効活用し、特に右から左への大きな展開でL・フェルナンデスが何度かフィニッシュに持ち込むなどチャンスを作った。後半に入って時間経過とともにチーム全体がトーンダウンしたのは、湿度の高さからくる蒸し暑さだけでなく、横浜のオフェンス能力に手を焼いた影響が大きかった。そんななかでもGK菅野の集中したセービングや自陣に戻りながらの難しい対応をこなした田中など、最後まで守備陣の健闘が光るゲームでもあった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●藤井雅彦(ジャーナリスト)

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