現地時間9月18日に開催されたラ・リーガ第6節のエスパニョール戦で、レアル・ソシエダの久保建英は果敢なプレスで敵GKからボールを奪い、FWアレクサンダー・セルロトが決めた先制点をお膳立て。15日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)のオモニア・ニコシア(2−1)戦に続く2試合連続のアシストをマークし、2―1の勝利に貢献した。

 ここまで公式戦全8試合に出場し、1ゴール・2アシスト。自慢のキープ力やダビド・シルバとの好連係で崩しの一端を担い、早くも不可欠な存在となっている日本代表MFの補強は大当たりだったと言えるだろう。

 スペインメディア『El Desmarqu』のギスプコア版は20日、「ロベルト・オラベ率いるチームは正しかった。タケ・クボの獲得がレアル・ソシエダに変革をもたらした」と題した記事を掲載。次のように伝えている。

「(ソシエダのスポーツディレクターである)ロベルト・オラベと彼のアシスタントが到着して以来、メディアから(獲得候補に)著名な名前がいくつか上がり、彼らは実際に行われたすべての契約に成功している。ここ数年で最も関心を集めたのは、レアル・マドリーの将来にとって最も偉大な真珠のひとりだったタケ・クボだ。そして実際、時が経ち、彼らが正しかったことが証明された。そのパフォーマンスは、デビュー以来素晴らしい」

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 同メディアは3年前から久保をリストアップし、「優先事項としてマーク」していたソシエダの強化部門の慧眼を称賛。「彼の契約は完了した。そして日本人は彼自身の光で輝いている」「ゆっくりと調理されたサインだったと言うのは控えめな表現だが、それが成功したことは明らかだ」と綴っている。

 とりわけ、ここ2シーズンはレンタル先(ビジャレアル、ヘタフェ、マジョルカ)で満足の行く結果を残したとは言えなかった。そのため、一部のメディアやファンから疑問の声が上るなかで、獲得の踏み切ったのはまさに英断だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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