クラブ事情による代表離脱は、地元メディアを困惑させた。

 アーセナルに所属する日本代表の冨安健洋は、9月23日にドイツのデュッセルドルフで行われたキリンチャレンジカップ2022のアメリカ戦に先発フル出場した。だが、27日に行われた続くエクアドル戦(0-0)を前に代表チームを離脱している。

 日本代表はその理由を「クラブ事情のため」としたが、英メディアの『football.london』は28日、「トミヤスの帰還は謎に包まれている」と報じた。

「日本代表離脱の理由は『クラブ事情のため』だった。それが実際に何を意味するかは誰にも分からない。アメリカ戦で90分間プレーし、ケガを負ったという話はなかったからだ」

 周知のように、冨安は昨シーズン後半戦をケガで棒に振った。夏にボローニャから加入し、シーズン前半戦でアーセナルの最終ラインに欠かせない存在となったものの、度重なる負傷で後半戦はほとんど出場できなかったのだ。

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 今季もプレミアリーグ開幕に間に合わず、公式戦8試合に出場しているものの、スタメンに名を連ねたのは9月8日のヨーロッパリーグ(チューリッヒ戦)のみにとどまっている。

 それだけに、football.londonは「年明け以降のケガの問題を受け、アーセナルのメディカルスタッフが、今も慎重に23歳のフィットネスをマネジメントしているということはあるかもしれない」と続けた。

「今シーズンのトミヤスは(プレミアリーグで)1試合を除いてすべて出場しており、ミケル・アルテタ監督は週末もその記録が続くことを願っているだろう」

 アーセナルは10月1日のリーグ次節で、宿敵トッテナムとのノースロンドン・ダービーに臨む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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