Jリーグは10月1日、J1第31節の8試合を開催した。

 首位を走る横浜は、名古屋のホームに乗り込み、4−0の完勝。16分に水沼宏太の得点で先制すると、46分にも再び水沼が決めてリードを2点に広げる。さらに終了間際の90分にレオ・セアラ、90+6分にも藤田譲瑠チマがゴールを重ねた。横浜は6戦無敗とし、J1制覇へ前進した。

 11位札幌対2位川崎の一戦は、点の取り合いに。札幌は、30分に家長昭博のPKで先制されるも、その3分後にルーカス・フェルナンデスのゴールで同点とすると、41分には興梠慎三がネットを揺らし、1点をリードする。

 その後も激しい攻防戦が繰り広げられるなか、川崎は64分に知念慶、69分に小林悠が得点し、逆転。それでも諦めない札幌は、83分にガブリエル・シャビエルが同点弾、終了間際の90+12分に小柏剛が劇的な決勝ゴールを挙げ、4−3の勝利を飾った。札幌は4試合無敗、川崎は4試合ぶりの敗戦となった。

 この結果、横浜が川崎との勝点差を8に広げ、独走態勢をさらに盤石なものとした。
 
 また3位広島は、浦和に4発快勝。22分、森島司のゴールで先制すると、62分に荒木隼人、71分に満田誠が得点を挙げ、3点をリードする。76分、柴戸海に1点を返されるも、83分にふたたび満田のゴールでリードを広げ、4−1の白星を収めた。

 5位鹿島と7位FC東京の一戦は、お互いにチャンスを決めきれず、スコアレスの時間が続いたが、終盤の84分に安部柊斗がネットを揺らし、FC東京が1−0の勝利。2連勝を飾った。

 J1第31節の結果は以下の通り。

▼10月1日開催分
C大阪 1−1 湘南
福岡 0−1 神戸
鹿島 0−1 FC東京
広島 4−1 浦和
鳥栖 0−1 京都
札幌 4−3 川崎
名古屋 0−4 横浜
G大阪 0−0 柏
▼10月22日開催分
清水 16:00 磐田

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

J1リーグ 順位表