[J1第31節] 福岡0−1神戸/10月1日/ベスト電器スタジアム

【福岡|採点】
スタメン)
GK
村上昌謙 6
DF
前嶋洋太 5.5(84分OUT)
ドウグラス・グローリ 6
宮 大樹 6
志知孝明 5.5
MF
ジョルディ・クルークス 5.5(84分OUT)
中村 駿 5.5
前 寛之 6
金森健志 6(69分OUT)
FW
ルキアン 5.5(75分OUT)
山岸祐也 5.5(75分OUT)

途中出場)
MF
田邉草民 5.5(69分IN)
FW
ジョン・マリ 6(75分IN)
FW
フアンマ・デルガド 6(75分IN)
DF
湯澤聖人 ―(84分IN)
DF
三國ケネディエブス ―(84分IN)

監督)
長谷部茂利 5.5
 
【福岡|寸評】
 ロングボールを起点とした攻撃を神戸に封じ込まれ、大迫に当ててくるロングボールに後手を踏み、自分たちの持ち味を発揮できずに失点。終盤にパワープレーで押し込んだものの、攻め手に欠いた感は否めない。

 守備ではD・グローリ、宮の両CBの頑張りにより、1失点のみに凌いだものの、山岸、ルキアンに送るロングボールは効果が薄く、序盤に金森が切り込んだシーン以外ではほとんど攻め手を見つけられなかった。後半は守備意識を高めた神戸に対し、志知が高い位置を取るなど相手陣内でのプレーが増えたが、チャンスを作るには至らず。終盤はフアンマ、ジョン・マリ、さらに三國を投入して前線のパワーを活かす攻撃を試みたが、ゴールは遠かった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【神戸|採点】
スタメン)
GK
飯倉大樹 6
DF
山川哲史 6
菊池流帆 6.5
小林友希 6
酒井高徳 6
MF
大﨑玲央 6.5
武藤嘉紀 6.5(86分OUT)
山口 蛍 6
小林祐希 7(81分OUT)【MAN OF THE MATCH】
汰木康也 6.5(66分OUT)
FW
大迫勇也 6.5

途中出場)
FW
小田裕太郎 5.5(66分IN)
MF
佐々木大樹 ―(81分IN)
DF
槙野智章 ―(86分IN)

監督)
吉田孝行 6.5
 
【神戸|寸評】
 立ち上がりから主導権を奪うと、福岡に何もさせないまま、先制点を挙げる。後半は全体のバランスを整えながら試合をコントロール。想定通りの戦いで貴重な勝点3を奪った。

 攻撃の起点を作る大迫に加え、トップ下でボールを受け、セカンドボールを回収する小林祐を中心に、武藤、汰木が流動的に動いて福岡の中盤を制圧。特に決勝ゴールを奪った小林祐の活躍が光る。守備では、中盤の底から最終ラインまでをカバーした大﨑が存在感を発揮。菊池が牽引した最終ラインも安定感があり、福岡にチャンスを与えなかった。終盤にパワープレーで押し込まれるシーンもあったが、攻守にわたって福岡を上回り、残留争いの直接対決で力の差を見せた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●中倉一志(フリーライター)

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