現地時間10月2日に開催されたラ・リーガ第7節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが昇格組のジローナとアウェーで対戦した。

 日本代表のドイツ遠征帰りの久保は、リーガでは3試合連続のスタメン入り。主戦場となっている4−4−2の2トップの一角でプレーした。

 試合はいきなり動く。開始8分、左サイドでシルバのスルーパスを受けた久保が、ダイレクトでグラウンダーの絶妙なクロス。相棒のセルロトが右足でネットを揺らし、先制点を挙げる。日本代表MFは、ヨーロッパリーグのオモニア・ニコシア戦、前節のエスパニョール戦に続き、これが公式戦3試合連続のアシストとなった。

 幸先よくリードを奪ったソシエダだが、23分にリケルメに強烈なミドルシュートを決められると、その4分後にも、セットプレーの流れからアルナウ・マルティネスにヘッドを叩き込まれ、逆転を許す。

 しかし42分、左サイドの久保→メリーノ→スビメンディと渡り、浮き球のパス。これをセルロトが胸トラップから左足のボレーでゴールに突き刺し、振り出しに戻す。

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 後半開始早々の48分、アウェーチームはカウンターから敵のFWカステジャノスに持ち込まれ、ミドルシュートで再び勝ち越し点を献上する。

 直後の50分、久保がドリブルでエリア内に切れ込み、左足でシュート。しかし、惜しくも枠を外れる。59分にもシルバのパスを受け、左サイドを抉ってクロスを送り込むも、中で合わせることができない。

 しかし66分、メンデスが送り込んだFKがそのままネットを揺らし、同点に追いつく。さらに71分、久保も絡んだ左サイドのパスワークから、最後はシルバのクロスをメリーノが落としたボールをスビメンディが詰めて、逆転ゴールを奪う。

 80分には、前線で久保が競り合い、こぼれ球を拾ったセルロトがフリーでシュートを放つも、ポストに当ててしまう。

 迎えた85分だった。カウンターからセルロトのパスをエリア内左サイドで受けた久保がDFをかわして左足を一閃。強烈なシュートを逆サイドのネットに突き刺し、今シーズン2点目を奪う。

 88分で交代した久保の1ゴール・1アシストの活躍で、ソシエダが5−3の勝利を飾っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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