現地時間10月30日に行なわれた、ウルグアイ1部リーグの優勝決定戦で、後期リーグ王者ナシオナルが、前期リーグ王者リベルプールを4−1で下し、49回目のリーグ制覇を決めた。

 この試合で、先制点と決勝ゴールを挙げてチームを優勝へと導いたのが、ウルグアイ代表FWのルイス・スアレスだ。

 0−0で迎えた50分、敵陣左サイドのハーフスペースでボールを受けるとドリブルでペナルティーエリア内に進入。敵DFを股抜きでかわし、右足のコントロールショットで先制点をゲットした。

 さらに、68分にPKで同点に追いつかれ、1ー1で突入した延長戦の96分、右サイドからのクロスに右足のボレーで合わせて決勝点となる勝ち越し弾を叩き込んだのだ。

 21−22シーズン終了後にアトレティコ・マドリーを退団したスアレスは、今年7月27日にプロデビューを飾ったナシオナルと同年12月末までの短期契約を結び電撃復帰を果たしていた。
 
 ナシオナル加入からわずか3か月で14試合・8ゴールと決定力の高さを見せつけ、チームの後期リーグ優勝、ウルグアイ年間王者の2冠獲得に貢献したスアレス。11月20日に開幕するカタール・ワールドカップ(W杯)でウルグアイ代表のエースとして心身ともに万全のコンディションで臨むことができそうだ。

 ポルトガル、ガーナ、韓国が同居するグループHに入ったウルグアイは、日本時間11月24日(火)の22時キックオフで韓国と初戦を戦う。対戦成績はウルグアイが6勝1敗と大きく勝ち越している。

 過去のW杯では2010年の南アフリカ大会、ラウンド・オブ16で対戦し、自身の2ゴールで2−1で勝利していてスアレスとしても悪い印象はない。エースの活躍に注目が集まる。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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