元日本代表DFの内田篤人氏が11月1日、テレビ朝日の「報道ステーション」に出演。同日にカタール・ワールドカップ(W杯)に挑む日本代表のメンバー26人が発表されたのを受け、スタメンを予想した。

 システム4−2−3−1で、GKはシュミット・ダニエル、最終ラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、長友佑都、ダブルボランチは遠藤航と守田英正、2列目は右サイドハーフが伊東純也、トップ下は鎌田大地、左サイドハーフは久保建英か南野拓実、1トップは前田大然を配した。

 2―0で快勝した9月のアメリカ戦からは、GKが権田修一からシュミット、左SBが中山雄太から長友へ変更されている。
 
「初戦のドイツ戦を想定すると、どこがポイントになりますか?」と尋ねられると、「前田選手ですね」と回答。「フォワードの前田選手の守備のスイッチが入れられるかが、カギとなります」と話し、こう解説した。

「フォワードなんですけど、日本の最初のディフェンダーになります。運動量とスピードを活かして、ボールを取るのではなく、相手の動きやパスコースを限定していく。限定していくと、魚を追い込むようなイメージで、2人目、3人目の守備が決まるので、最初の守備が重要になる。そして守備でリズムを作っていく」

 2010年と14年のW杯に出場した名手は、「そこから(途中交代で)ドリブル突破ができる三笘(薫)選手、一発を持っている上田(綺世)選手、面白くなるんじゃないかな」と続けている。

 所属するセルティックでも“猛プレス”がすっかりお馴染みとなっている前田。その献身的なプレーに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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