現地時間11月1日に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第6節、鎌田大地と長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクルトは敵地でスポルティングと対戦。2−1の逆転勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めた。

 鎌田はボランチで先発し、後半開始から2シャドーの一角にポジションを移してプレー。先制を許していた62分、敵DFとの競り合いでハンドを誘発しチームにPKをもたらすと、自らキッカースポットに立った。

 そして、顔にレーザーポインタを照射されるという“妨害”すら笑みを浮かべて受け流し、ゴール右上に蹴り込んで同点弾をマークした。4節・トッテナム戦、5節・マルセイユ戦に続くCL3試合連続ゴールを決め、本田圭佑とタイの日本人CL通算得点ランキング2位に浮上した(1位は香川真司の4点)。
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 現地紙『Frankfurter rundschau』は、途中出場したMFセバスティアン・ローデとFWランダル・コロ・ミュアニ、そして鎌田に最高評価を与えた。寸評では「ゲームの入りの段階ではコントロールを失い、比較的早い段階でイエローカードをもらった。だが、彼は勇気を失わずに挑み続けた。後半はよりアグレッシブな動きで、なかなかゴールに結びつかなかったものの、11メートルの位置から、氷のように冷静にPKを決めてみせた」と綴っている。

 また、英紙『Daily Mail』は「カマダの落ち着きすぎたPKだった。スポルティングのGKを翻弄し、決めた後は誰よりも早くボールを持ってスタート位置に戻り、逆転劇の口火を切った」と称えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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