現地時間11月3日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ最終節で、久保建英が所属する首位のレアル・ソシエダと2位のマンチェスター・ユナイテッドが前者のホームで激突した。

 前節のオモニア・ニコシア戦で左肩を脱臼した久保建英は招集外となった。

 先手を取ったのは、決勝トーナメント進出には2得点以上で勝つしかないユナイテッドだ。17分、クリスティアーノ・ロナウドのスルーパスを受けた18歳のガルナチョが左足のシュートでネットを揺らした。さらに42分、裏抜けしたC・ロナウドがループシュートを放つが惜しくも外れる。
 
 ソシエダにビッグチャンスを訪れたのは43分。ゴロサベルのシュートが敵GKデ・ヘアにセーブされたところにマリンが詰めるも、守護神の頭に当ててしまい、決めきれない。

 後半は激しい攻防となるも、両チームとも決め手を欠き、時間だけが過ぎていく。もう1点が必要なユナイテッドは終盤、DFのマグワイアを前線に投入してパワープレーに出るも奏功しなかった。

 結局、このままスコアは動かず、ユナイテッドが1−0で勝利。両チームが勝点15で並び、直接対決の結果も同じのため、得失点差で上回ったソシエダが首位で決勝トーナメントに進出、ユナイテッドはチャンピオンズリーグのグループステージ3位チームとのプレーオフに回る結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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