Jリーグは11月5日に、最終節なる第34節の9試合を開催する。5チームで展開されている熾烈な残留争いの結論が出る。

 J1残留が確定していないチームは、13位の湘南ベルマーレ(勝点38、得失点差−9)、14位のアビスパ福岡(同37、同−9)、15位のガンバ大阪(同36、−11)、16位の京都サンガF.C.(同35、同−8)、17位の清水エスパルス(同33、−9)。18位のジュビロ磐田は、最下位で降格が決定している。

 J1では、17位以下でJ2に降格、16位ならばロアッソ熊本とモンテディオ山形の勝者と対戦するJ1参入プレーオフに回る。5チームのうち、湘南と福岡の16位以上=自動降格回避、清水の15位以下は確定している。

 5チームの残留条件を以下にまとめた。

 この中では最も有利な立場にいる13位・湘南は、(1)柏レイソルに“引き分け以上”、(2)敗れても、福岡が負けるかG大阪か京都が“引き分け以下”のいずれかで、残留が確定する。
 
 17位回避が決まっている14位の福岡は、(1)浦和レッズに勝利、(2)引き分けて、湘南の負け、G大阪か京都の“引き分け以下”のいずれか、(3)負けた場合にG大阪の敗戦か京都の“引き分け以下”で、15位以上が確定する。

 また、福岡が敗戦、G大阪が引き分けて、京都が勝利した場合は、福岡とG大阪が勝点で並んで得失点差次第となり、1点差での敗戦でも残留は決まる。なお、“同勝点・同得失点差”の際に順位決定の要素となる総得点は、現時点で福岡が28でG大阪が33だ。

 一方、15位のG大阪は、(1)鹿島アントラーズ戦の勝利、(2)引き分けた場合は京都が“引き分け以下”、(3)負けても京都が負けて清水が“引き分け以下”でJ1残留が決まる。

 J1参入プレーオフ圏内の16位に位置している京都の残留確定は、(1)ジュビロ磐田に勝利して湘南が敗れるか福岡かG大阪が“引き分け以下”、(2)京都が引き分けでG大阪が負けて清水が“引き分け以下”だ。また、京都が引き分けてG大阪が引き分け、清水が勝利の場合は、清水との得失点差次第となる。なお、総得点は現時点で京都が30、清水が41だ。

 逆転を狙う17位の清水は、北海道コンサドーレ札幌に勝利し、G大阪と京都が敗れると15位に浮上する。また、清水が勝利してG大阪が“引き分け以上”、京都がドローの場合は、京都との得失点差次第となる。

 J1第34節は全試合が14時キックオフ予定。取り上げた5チームの直接対決はなく、いずれも敵地での戦いに残留をかける。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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