選手たちには厳しい結果となったが、クラブにとっては追い風になるかもしれない。

 セルティックの古橋亨梧と旗手怜央は、11月1日に発表されたカタール・ワールドカップに臨む26人の日本代表メンバーに含まれなかった。ケガなどによる追加招集の可能性は残されているが、少なくとも現状、彼らはカタールへの切符を手にすることができなかった。

 所属クラブでエースと中盤の要である2人だけに、セルティックのファンやスコットランドのメディアは、日本代表の決定に驚きを表した。同時に、大会中にクラブでチームメイトと鍛錬を積めるだけに、セルティックにとっては“朗報”という声もある。
 
 そのひとりが、プレミアリーグでもプレーした元スコットランド代表のアラン・ハットン氏だ。『Football Insider』で「セルティックにとってはプラスだ」と述べている。

「選手にとってショックなのはもちろんで、受け止めるのはとても難しいことだろう。だが、今のアンジェ(・ポステコグルー監督)のことを考えれば、トッププレーヤーの2人が休め、1月以降に活躍する準備を整えられる」

 ワールドカップという大舞台に挑む道が閉ざされ、その落胆が選手のメンタルに影響するとの見方もあるだろう。だが、古橋と旗手の落選を受け、ポステコグルー監督は、両選手がその悔しさをバネにするはずだとし、シーズン後半戦での活躍に期待を寄せた。

 本人たちも、思うところがあるはずだ。これからの古橋と旗手のプレーに注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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