データサイト『Opta』が11月4日、今シーズンのプレミアリーグのチャンスクリエイト数のTOP10を発表した。チャンスクリエイト数とは、同サイトではアシスト+キーパスの合計値と定義。キーパスはアシスト以外でシュートに繋がったパスやクロスボールを表わし、文字通りチャンスを創出したプレーの総数を示したのがこの数値だ。

 試合数に若干バラつきはあるものの、現時点でトップに立っているのがマンチェスター・シティのケビン・デ・ブライネ(43回)だ。12試合ですでに9アシストをマークし、自身が持つプレミアリーグ記録(20アシスト)を大幅に上回るペースでアシストを量産。世界屈指のプレーメーカーたる所以を見せつけている。

 2位に入ったのがマンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデス。昨シーズンはややスランプに陥っていたが、今シーズンはエリク・テン・ハーフ新監督の下で本来のパフォーマンスを取り戻した印象だ。

 快調に首位を走るアーセナルからは、ガブリエウ・マルチネッリ(3位)、グラニト・ジャカ(6位)、マーティン・ウーデゴー(7位)、ブカヨ・サカ(8位)と4人がランクイン。このランキングからもチームの好調ぶりが伝わってくる。

 ビッグネームが並ぶ中で健闘を見せているのが、ベルギー代表のレアンドロ・トロサールだ。開幕から上位をキープしているブライトンの攻撃の急先鋒として躍動し、ここまでリーグ内で強烈な存在感を放っている。
 
 シーズン終了後にこのランキングがどう変化しているのか。ゴール数だけでなく、こういった数値に注目するのもサッカーの楽しみ方のひとつだろう。

22-23シーズンのプレミアリーグ・チャンスクリエイト数ランキングTOP10
(データサイト『Opta』調べ)
1位:ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) 43回
2位:ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) 41回
3位:ガブリエウ・マルチネッリ(アーセナル) 36回
4位:モハメド・サラー(リバプール) 34回
5位:ハリー・ケイン(トッテナム) 33回
6位:グラニト・ジャカ(アーセナル) 32回
7位:マーティン・ウーデゴー(アーセナル) 30回
8位:レアンドロ・トロサール(ブライトン) 29回
8位:ブカヨ・サカ(アーセナル) 29回
10位:フィル・フォデン(マンチェスター・シティ) 28回

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部