11月3日、日本代表と森保一監督に衝撃的な一報が届けられた。イングランド2部ハダースフィールドに所属する中山雄太が、試合でアキレス腱を痛め、手術が必要となったのだ。これにより、中山はカタール・ワールドカップ出場が絶望的となった。

 左SBのレギュラー候補と見られていた中山の離脱は、森保監督にとって誤算だろう。いずれにしても、指揮官はまだ代役について発表していない。ただもちろん、追加招集の候補者として、様々な名前が取りざたされている。

 そのひとりが、セルティックの中盤で主軸として活躍しながら、11月1日のメンバー発表で選から漏れていた旗手怜央だ。東京五輪で左SBとしてプレーするなど、複数のポジションをこなせるユーティリティ性は魅力だろう。
 
 旗手が代役候補に挙がったことで、スコットランドのメディアも取り上げている。セルティック専門サイト『THE CELTIC BHOYS』は、「大逆転でレオ・ハタテにワールドカップ招集の可能性」との見出しで、日本の報道を伝えるかたちで旗手について報じた。

「ハジメ・モリヤスは3月にハタテをフル代表デビューさせた。そのため、日本代表の監督はハタテに何ができるかを知っており、選手もモリヤスがチームに望むプレーを理解している」

「ハタテが中盤をカバーする存在として役立つかもしれないことも見過ごせない。たとえモリヤスが先発出場を考えていなくても、バックアップの選択肢とするのにエクセレントな選手であることは間違いない」

 9月の代表戦に招集されながらも出場機会がなかった旗手が、カタールへの切符を手にすることはあるのか。森保監督の決断に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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