現地時間11月5日に開催されたスコットランドリーグ第14節で、日本人4選手を擁する首位のセルティックは、下から2番目の11位に沈むダンディー・ユナイテッドとホームで対戦した。

 今月2日のチャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦(1−5、グループステージ最終節)では、CLメンバーに登録されているサムライトリオが揃って先発したなか、このゲームでは旗手怜央のみが先発。古橋亨梧と前田大然はベンチスタートとなり、今シーズンいまだ公式戦の出場がない井手口陽介はベンチからも外れた。

 国内リーグ5連勝中のセルティックは、開始6分でさっそくスコアを動かす。旗手からペナルティエリア左で絶妙なスルーパスを受けたジョッタがクロスを供給、ファーで反応したハクサバノビッチが押し込んだ。

 その後、12分にベルナベイのハンドで与えたPKをフレッチャーに決められ、同点に追いつかれるも、34分に再びモンテネグロ代表FWが得点を挙げ、2―1とする。
 
 後半に入って65分には2枚替えを敢行。2発を叩き込んだハクサバノビッチとギアクマキスを下げ、古橋とアバダを送り込む。すると、その古橋は75分に右サイドからのクロスにヘッドで合わせるも、惜しくも枠の左に外れる。

 追加点を奪えずにいると、87分にレビットに同点弾を許し、土壇場で追いつかれる。ポステコグルー監督はたまらず、直後の88分に最後の交代カードで前田を投入する。

 そして迎えた90分だった。CKの流れから古橋が押し込み、値千金の勝ち越し点を奪取。27歳のエースは、これで今シーズンの公式戦の得点数が二桁に到達した。

 押せ押せとなったセルティックは90分+2分にアバダがダメ押し点を挙げ、結局4−2でダンディー・ユナイテッドを撃破。リーグ戦6連勝とした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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