現地時間11月5日に開催されたスコットランドリーグ第14節で、日本人4選手を擁する首位のセルティックは、11位のダンディー・ユナイテッドとホームで対戦した。

 旗手怜央が先発し、井手口陽介はベンチ外となるなか、古橋亨梧は前田大然と共にベンチスタート。その古橋は65分から途中出場すると、2−2となって迎えた90分だった。

 CKからアンソニー・ラルストンがニアですらしたところに鋭く反応。ヘッドで叩き込み、値千金の勝ち越し点を奪ったのだ。エースの今シーズン10点目(リーグ戦では9点目)で俄然勢いに乗ったセルティックは、90+2分にリエル・アバダがダメ押し点を挙げ、最終的には4−2でリーグ戦6連勝を達成した。

 1日に発表されたカタール・ワールドカップの日本代表メンバーには、前田が選ばれた一方、古橋は落選。その鬱憤を晴らす、大仕事をやってのけた。
 
 現地メディアも劇的勝利の立役者を絶賛しており、『SCOTTISH DAILY EXPRESS』は「セルティックの英雄キョウゴがダンディー・ユナイテッドを沈める」と報道。採点では7点を付け、以下のように綴っている。

「走りながらヘディングで見事にゴールネットを揺らし、土壇場で決勝点を決めた。この日本のスターは素晴らしい」

 また、『Glasgow Live』も高水準の7点評価で、「決定的な結果を残した」と賛辞を寄せた。

 国内リーグ2戦連発となり、再び量産体制に入りつつある古橋。悔しさをバネにまだまだ数字を伸ばせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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