Jリーグは11月6日、J1参入プレーオフ2回戦を開催。ロアッソ熊本がモンテディオ山形を相手に2−2のドローに持ち込み、最終ラウンドへ駒を進めた。

 J2リーグ4位の熊本が、同6位の山形をホームのえがお健康スタジアムに迎えた一戦。序盤から攻勢に出た熊本が先手を取る。12分、右CKからイヨハ理ヘンリーがヘディングで合わせて幸先良くネットを揺らした。

 ビハインドを負った山形がすぐさま反撃。17分にテンポの良いパス回しから、最後はペナルティエリア手前中央で山田康太が左足を振り抜き、同点ゴールを奪う。

 勢いそのままに24分には、味方のスルーパスに前線へ抜け出した南秀仁が、冷静なループシュートでGKの頭上を抜き、あっという間に逆転に成功する。
 
 それでも、熊本が後半の立ち上がりに試合を振り出しに戻す。50分、平川怜がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これをキッカーの杉山直宏が落ち着いて右隅に沈めた。

 72分のピンチでは、デラトーレの決定的なシュートをGK佐藤優也がファインセーブで防ぐ。その後も熊本が最後まで粘り強く守り、2−2で決着。この結果、J2年間順位上位の熊本が最終ラウンドへ駒を進めた。

 熊本は11月13日、クラブ史上初のJ1昇格を懸けて、決定戦でJ1・16位の京都サンガF.C.と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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