現地時間11月5日に開催されたプレミアリーグ第15節で、マンチェスター・シティは昇格組のフルアムと、本拠地エティハドで対戦。26分にジョアン・カンセロが退場となり、数的不利を強いられるも、2−1で何とか接戦をモノにした。

 この一戦で、決勝点を叩き込んだのが、アーリング・ハーランドだ。故障明けのノルウェー代表FWは、1−1で迎えた64分から途中出場。すると、74分にケビン・デ・ブライネのクロスからヘッドでネットを揺らすが、オフサイドで得点は認められず。それでも終了間際の90+5分にデ・ブライネが得たPKをきっちり決め、劇的勝利に導いた。

 現地メディア『talkSPORT』によれば、ハーランドは試合後、「(PKの場面は)人生で最も緊張した瞬間の1つだったが、ファンタスティックだ。最後の最後でPKなんて、もちろん緊張するよ。でも、とても良い気分だ。1週間怪我をしていたので、勝利は本当に重要だ」と語った。
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 一方で、およそ半月ぶりのゴールの裏には、心優しき先輩の“アシスト”があったようだ。ロドリはPKのキッカーを巡り、こんなやり取りがあったと明かしている。

「PKの責任は僕が取るつもりだったが、彼を見て、彼のような選手はこういう状況に備えていると思ったから、ボールを渡した。復帰した彼に自信を持たせたかったんだ。僕らにとって非常に重要な選手だからね」

 カタール・ワールドカップによる中断までは残り2試合。現在公式戦23ゴールを挙げる若き怪物は、前半戦のうちにどこまで数字を伸ばすか。9日にはチェルシーとのビッグマッチ(リーグカップ3回戦)を控える。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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