三笘薫にチンチンにされたDFが酷評されている。

 現地時間11月5日に開催されたプレミアリーグの第15節で、三笘薫が所属する8位のブライトンは、19位のウォルバーハンプトンとアウェーで対戦。打ち合いを制して、3―2で勝利した。

 先制点のプレアシストをマークした三笘は、1―2と逆転されて迎えた44分、右サイドからのクロスに、敵の右SBネウソン・セメドに競り勝ってヘディングシュートを叩き込んで同点弾。プレミア初ゴールを奪う。

 さらに前半アディショナルタイムにはロングボールに反応してワンタッチで抜け出し、後ろからファウルで止めたセメドを一発退場に追い込む。これがその後の流れに大きな影響を与えた。

【動画】ポルトガル代表DFを吹っ飛ばして決めた三笘薫のプレミア初ゴール
 バルセロナでもプレーしたポルトガル代表DFに、ウォルバーハンプトンの地元メディア『Birmingham Live』はなんと10点満点で2点の辛辣評価。次のように糾弾した。

「ウルブスの守備力の無さは、ハーフタイムの直前にミトマがファーポストでセメドの上に登り、同点ゴールを決めたときに顕著になった。それは、セメドにとって惨めな数分間の始まりにすぎなかった。この右SBは三笘の絶妙なタッチで出し抜かれ、前半のロスタイムにボックスのすぐ外で引きずり倒した」

 さらに同メディアは「前半の終わりの5分間のひどい守備で、ウルブスは泥沼に陥った。セメドは、最初はブライトンの2点目で、次にレッドカードを受けたプレーで、二度もミトマにもしてやられた。このパフォーマンスは、最近のセメドのパフォーマンス低下の最新のものだ」とこき下ろしている。

 セメドにとっては対峙した相手が悪かったかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】セメドを手玉に取ってレッドカードを誘発した三笘の華麗なワンタッチ