早くも「アジア最高の選手」と比較されているのが、ブライトンで躍動する三笘薫だ。

 日本が誇るドリブラーは、11月5日に開催されたプレミアリーグ第15節のウォルバーハンプトン戦(3―2)で大暴れ。打点の高いヘッドでプレミア初ゴールを挙げれば、正確なアウトサイドパスとキレキレのドリブルで2点をお膳立てし、全得点に絡む圧巻のパフォーマンスを披露した。

 ブライトンの地元メディア『Sussexlive』は「BBCの評論家は、ウルブス戦の勝利後、ブライトンのスターとトッテナムのソン・フンミンと比較する」と題した記事を掲載。トッテナムのレジェンドでマンチェスター・ユナイテッドなどでもプレーしたガース・クルックス氏が、昨シーズンにプレミアリーグの得点王に輝いた韓国代表ソン・フンミンと三笘を比較したと報じた。

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 記事によれば、クルックス氏は英公共放送『BBC』で週間ベスト11を選定し、三笘も選出。「彼は先週、チェルシーの解体に貢献したが、ウルブス戦でのパフォーマンスは非常に印象的だった。この日本代表はトップクラスの選手が持つ全ての要素を備えている」と絶賛し、こう続けている。

「ミトマはトッテナムのソン・フンミンととてもよく似たプレーをしている。彼は相手と対峙するのを恐れず、状況を見てパスも出せ、ゴールを決めようとする。ワールドカップ後に、彼がどのような状況になるかは誰にもわからないが、間違いなくブライトンにはこの選手がいる」

 スパーズの後輩であるソン・フンミンと同じように、三笘は世界トップクラスの選手になる可能性がある。クルックス氏はそう考えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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