勢いが止まらない。当然、評価は右肩上がりだ。

 ブライトンの三笘薫は11月9日、カラバオカップ(リーグカップ)3回戦のアーセナル戦で後半から途中出場し、決勝点となる勝ち越しゴールを決めた。アーセナルの冨安健洋が故障で欠場した一戦を、ブライトンは3-1で制している。

 10月29日のチェルシー戦でプレミアリーグ初先発を飾り、先制点をアシストするなど活躍した三笘は、続くウォルバーハンプトン戦でもリーグ初ゴールを挙げて逆転勝利に貢献していた。

 そしてベンチスタートとなったこの日、三笘は1-1のタイスコアで迎えた58分、ボックス内左でパスを受けると、リズムよくトラップから右足を振り抜き、ゴール隅に鮮やかなシュートを決めた。チームを勝利に導く公式戦2試合連続弾と、絶好調を維持している。
 
 地元メディア『Sussexex World』は、採点記事で三笘をチーム3位タイの8点と評価。「後半から左サイドで出場し、この数か月で見せたダイナミズムで期待されたように、ファンタスティックなフィニッシュでゴールを決めた」と称賛した。

「ダニー・ウェルベックへのあわやアシストというスルーパスを見せるなど、出場してすぐにインパクトを残した。なんという才能をアルビオンは見つけたのか」

 ブライトンは13日のリーグ次節でアストン・ビラとホームで対戦し、カタール・ワールドカップによる中断期間に突入する。三笘はさらなる活躍を見せてからワールドカップを迎えられるか

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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