現地時間11月9日に行なわれたブンデスリーガ第14節で、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトはホームでホッフェンハイムと対戦し、4−2で勝利を収めた。

 長谷部誠は依然として負傷のためにメンバー外となっているが、前節は体調不良のために欠場していた日本代表MF鎌田は先発復帰を果たし、ボランチでフル出場。1点目、3点目の起点となったほか、2点目のMFジブリル・ソウのゴールをアシスト。今シーズン、4アシスト目を記録している。
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 試合後に、オリバー・グラスナー監督は「私はとても満足。我々のオフェンスは素晴らしかった。ゴールも素晴らしく、チャンスも度々作った。後半の開始直後、いきなりの失点は反省材料だが、強豪クラブを相手に闘志を失わず戦えた」と選手を褒め称えた。

 現地紙『Frankfurter Rundschau』は、スコアラーとなったFWランダル・コロ・ミュアニ、FWイェスパー・リンストロームや、MFマリオ・ゲッツェらと並ぶ最高評価を鎌田に与えている。寸評では「後ろのポジションから何度も何度も前線に顔を出した。その足元は軽やかで、優雅で、繊細。1点目、3点目の場面でも圧倒的にボールを支配していた。ドイツ代表ハンジ・フリック監督は、カタール・ワールドカップ初戦でこの日本人に細心の注意を払うべきだ」と綴っている。

 ブンデスリーガは週末の第15節を終えると、W杯のために中断期間に入る。絶好調の鎌田が、23日に行なわれる初戦のドイツ戦で、相手にとって要注意人物になることは間違いない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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