ブライトンの三笘薫の評価はうなぎのぼりだ。もちろん地元メディア以外でも注目を集めている。

 三笘は負傷による2試合欠場から復帰した10月29日のチェルシー戦で、プレミアリーグで初めての先発出場を果たすと、開始早々に先制点をアシスト。4-1というチームの快勝の起爆剤となった。さらに、続く前節ウォルバーハンプトン戦では、プレミア初ゴールを含む全3得点に関与。3-2の逆転勝利に大きく貢献している。

 ウォルバーハンプトン戦での活躍に、イタリアのメディア『football news 24』は11月8日、恒例の「プレミアリーグ週間ベスト3」のトップに三笘を選出。「1得点を挙げ、アダム・ララーナとパスカル・グロスの得点に絡んだような多くの決定的なプレーで、ブライトンが3-2と逆転勝利した一戦のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた」と賛辞を寄せた。

「プレミアリーグ有数の興味深いサプライズのひとりとして頭角を現しているブライトンの日本人選手、カオル・ミトマにとって、悪くない午後だった。先日、次のワールドカップを戦う日本代表のメンバーにも選ばれている。彼にとっては忘れられない1週間だ」
 
 さらに、同メディアは「ロベルト・デ・ゼルビの就任で始まった成長プロセスが完結した。実際、ローマ出身の監督は強くミトマのクオリティを信じ、前任のグラアム・ポッターによる近年のチーム戦術まで変えたほどだ」と続けている。

「ミトマは序盤の輝きを失っていたブライトンでフレッシュな風となった。直近のプレミアリーグで見てきたことを考えれば、カタール・ワールドカップでも主役のひとりになるはずだと確信する」

 9日のアーセナル戦(リーグカップ)でも2試合連続ゴールを決めた三笘。輝きは増すばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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