現地時間11月12日に開催されたスコットランドリーグ第16節で、日本人4選手を擁する首位のセルティックは、10位のロス・カウンティとホームで対戦。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が先発し、今シーズンいまだ公式戦の出場がない井手口陽介はベンチ外となった。

 リーグ戦7連勝中のセルティックは12分、左サイドからのクロスに古橋が上手くヘッドで合わせるが、枠を捉えきれない。リーグカップを含め、国内4戦連発中のエースは23分にも一気に抜け出し、ペナルティエリア内からシュートを放つも、ゴールの左に外れる。

 均衡を破れずにいると、後半に入って50分に痛恨のハンドでPKを献上。これをカンコラに決められ、まさかの先制を許す。
 
 それでも62分、旗手が巧みなドリブルで相手数人を剥がし、エリア深くから中央へラストパス。受けたターンブルが難なく押し込み、同点に追いつく。これで勢いに乗ると、68分に旗手のワンタッチパスから、今度はハクサバノビッチのゴールが飛び出し、あっという間に勝ち越しに成功する。

 ホームチームは直後に3枚替えを敢行し、ジョッタ、ギアクマキス、アバダを投入。ここで古橋と前田は交代となり、日本人ストライカー2人は消化不良に終わった。

 結局その後はスコアが動かず、このまま2―1でタイムアップ。セルティックは鮮やかな逆転勝利でリーグ戦8連勝を達成し、今節はドローに終わった2位の宿敵レンジャーズとの勝点差を9に広げた。

 なお、圧巻の2アシストで勝利の立役者となった旗手はフル出場している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】キレキレのドリブルから絶妙のパス!旗手怜央の圧巻2アシストをチェック

【画像】日本代表のホームが堂々1位!英紙が選出したカタールW杯出場国の「ユニホームランキングTOP10」

【W杯PHOTO】長友は金髪で登場!カタールの地でトレーニングを開始した日本代表国内組7選手!