現地時間11月12日に行なわれたブンデスリーガの第15節で、日本代表の吉田麻也が所属するシャルケは、ホームで王者バイエルン・ミュンヘンと対戦した。

 吉田はセンターバックでスタメン出場。一方のバイエルンは、カタール・ワールドカップで森保ジャパンと対戦するドイツ代表のメンバーに選ばれた7人のうち、ノイアー、キミッヒ、ゴレツカ、ニャブリ、ムシアラ、ザネの6人が先発。ミュラーはケガのためメンバー外となった。

 前節、待望の今季2勝目を挙げたシャルケは、立ち上がりから主導権を握られる展開が続く。17分、ペナルティエリア手前の中央からザネにミドルシュートを浴びたが、枠の上に外れた。

 それでも、24分にチャンスを作る。DFラインの背後に抜け出したビュルターが左サイドからそのまま持ち上がり、シュートを放ったが、GKノイアーの好セーブに阻まれた。

 しかし38分、左サイドでボールを受けたニャブリに、ムシアラとのワンツーでエリア内に侵入されると、そのまま鋭いシュートでネットを揺らされ、先制点を許す。前半をこのまま1点ビハインドで終える。
 
 後半に入ってもシャルケは攻め込まれる。52分、カウンターからムシアラのラストパスを受けたシュポ=モティングに冷静にゴールに流し込まれ、追加点を献上した。

 さらに67分には、ムシアラに華麗なテクニックからネットを揺らされたが、オフサイドの判定に助けられた。

 77分にもムシアラに強烈なシュートを浴びたが、GKシュボロウがファインセーブで凌いだ。試合はこのまま0−2で終了。シャルケは連勝とはならなかった。

 フル出場した吉田にとっては、カタールW杯初戦のドイツ戦に向け、やや不安を残す結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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