Jリーグは11月13日、J1参入プレーオフ決定戦を開催。サンガスタジアム by KYOCERAで行なわれた京都サンガF.C.対ロアッソ熊本は1−1で決着。この結果、京都のJ1残留が決まった。

 両チームのメンバーは以下のとおり。

■京都
スタメン)
GK:21上福元直人、DF:3麻田将吾、14白井康介、17荻原拓也、31井上黎生人、MF:10福岡慎平、16武田将平、18松田天馬、24川﨑颯太、FW:11山﨑凌吾、23豊川雄太
サブ)
GK:1若原智哉、DF:6本多勇喜、MF:19金子大毅、44佐藤響、FW:13宮吉拓実、47パウリーニョ、9ピーター・ウタカ

■熊本
スタメン)
GK:23佐藤優也、DF:2黒木晃平、5菅田真啓、3イヨハ理ヘンリー、MF:15三島頌平、6河原創、14竹本雄飛、FW:18杉山直宏、37平川怜、9髙橋利樹、16坂本亘基
サブ)
GK:1田代琉我、DF:33阿部海斗、4酒井崇一、MF:21ターレス、32藤田一途、FW:11粟飯原尚平、28土信田悠生

 京都は今季のJ1で16位。一方、J2で4位の熊本はプレーオフを勝ち上がり、決定戦に駒を進めた。

 試合は、立ち上がりからお互いに強度の高いプレーを見せ合う展開に。攻守にシームレスで、局面で見応えあるバトルが続く。

 熊本は果敢なボール奪取から、長短のパスやサイドチェンジを織り交ぜたアタックを繰り出すも、京都の堅牢をなかなか崩せない。京都は22分、白井の鋭いクロスで好機を演出。ファーで松田が合わせようとするが、間一髪で相手DFのブロックに阻まれる。
 
 両者譲らぬ攻防が続くなか、39分に均衡が崩れる。先制したのは京都。松田の浮き球パスに豊川が反応。相手の最終ラインの背後を突いた背番号23は、左足で冷静にゴール左に流し込んだ。前半は京都の1点リードで折り返す。

 迎えた後半、優位に立つ京都がさらに攻め立てる。51分には山﨑の左からのクロスに福岡が飛び込みボレーシュート。だがこれは枠を捉えられない。53分には川﨑が思い切りの良いミドルで狙う。

 ビハインドの熊本は粘り強く守りながら、チャンスをうかがう。そして68分、同点に追いつく。右CKにニアでイヨハがヘッドで合わせてネットを揺らす。

 レギュレーションでは引き分けでも残留が決まる京都と、勝利のみが必要な熊本。ともに気持ちのこもったプレーを披露し、激しい戦いが繰り広げられる一戦は、そのまま1−1でタイムアップ。京都がJ1残留を確定させた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】京都、J1残留決定の瞬間!全員が力を出し切った闘い

【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!