現地時間11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(E組)の第1節で、スペイン代表とコスタリカ代表が対戦した。

 立ち上がりからスペインが、ボールを握り試合を進める展開。5分、ペドリのパスに抜け出したオルモがダイレクトボレーで狙ったが、惜しくもゴール左に外れた。

 試合が動いたのは11分。エリア手前の中央でボールを受けたガビの浮き球パスが相手DFに当たってオルモに渡ると、華麗なターンからループシュートを決める。スペインがあっさりと先制点を奪った。

 さらに21分には、左サイドでボールを受けたアルバの鋭いクロスにアセンシオが反応。豪快にダイレクトボレーを決めて追加点を挙げる。

 攻撃の手を緩めないスペインは、31分にもトーレスがPKを冷静に沈めて3点目を決めた。試合はスペインの3点リードで前半を終えた。
 
 後半も主導権を握ったスペインがコスタリカを圧倒。54分には、ガビの折り返しを受けたトーレスが、一度は相手DFにブロックされたものの、すぐさま奪い返して巧みな反転から、この日2点目を決めた。

 さらに74分、エリア内に上がってきたガビが、モラタのクロスからアウトサイドでダイレクトボレー。ボールは右のポストを叩き、ゴールに吸い込まれた。

 止まらないスペインは90分、途中出場のソレールがこぼれ球を押し込み6点目。さらにその2分後には、モラタが左足で鋭いシュートを突き刺してゴールショーを締めくくった。

 一方のコスタリカはスペインの攻撃に苦戦し、終始守備に追われ、ゴール前までボールを運べず。まさかのシュート0で無得点に終わった。

 スペインが7−0でコスタリカに快勝。27日に行なわれる第2戦では、スペインがドイツ、コスタリカが日本とそれぞれ対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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