元日本代表の大久保嘉人氏と田中マルクス闘莉王氏が、11月23日に放送されたフジテレビ系のスポーツ情報番組「FNN Live News α」に出演。日本が2−1でドイツに逆転勝利した試合を振り返った。

 試合直後の放送だけに、2人とも興奮した様子で、日本のスタジオにいた闘莉王氏は「もう爆発しそう」「ドーハが好きになった。ドーハの歓喜」、現地カタールから出演した大久保氏は「すごい。勝つとは思っていなかったので」と素直な感想を述べる。

 試合について、闘莉王氏は前半を「全然ダメだった。2点、3点と取られてもおかしくなかったが、よく踏ん張って0−1で折り返した」と振り返る。後半の3バックへのシステム変更は予想外だったとして「少し何でかな、と正直思った。でもドイツの勢いも少しずつなくなり、日本のペースになってきた。采配は、結果を見ればズバリ当たった」と述べる。

 選手については、71分にスーパーセーブを連発した権田修一のプレーを「これを忘れちゃいけない。2、3回。こういうのがあって最後にチャンスが転がってくる」、75分の堂安律の同点ゴールについては「(攻撃に)人をかけているだけあって。すごい」、83分の浅野拓磨の逆転弾は「このトラップ、ピタッと。ここしかないというところで、トラップが凄かった」と、それぞれ称えた。
 
 また、大久保氏は前半について「ボールを取った後に簡単にボールを失って、逆にショートカウンターを食らった。ドイツのプレスの早さに少し戸惑っていた」、後半は「勝たなければいけない、得点を取りいかなければいけないので、3バックにして攻撃的に行ったのは良かった」と解説する。

 得点に絡んだ選手については、三笘薫は「(対峙した)ドイツの右サイドバックの選手がスピードが無かったので、仕掛けて。同点ゴールはそこから生まれた」、堂安は「良いところにボールがこぼれてきて、(シュートを)しっかりふかさず良かった」、浅野は「ドイツのセンターバックのラインが良くなかった。一瞬の隙をついた。素晴らしいゴールだった」とコメントした。

 次戦のコスタリカ戦に向けて、闘莉王氏は「ドイツに勝ったのだから、勝つのは当たり前。絶対に勝つ」、大久保氏は「油断せずに、次も100%の力を出して勝利を目ざしてほしい」とエールを送った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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