「ベルナルドを殺しかけた」マンCウォーカーの“殺人スロー”が話題沸騰!「嫌いなチームメイトがいる時の投げ方だ」
現地時間1月5日に開催されたプレミアリーグ第19節で、チェルシーとマンチェスター・シティが激突。互いに得点を奪えぬなか、迎えた63分にリャド・マハレズが値千金の一発を叩き込み、アウェーの後者が1−0で接戦を制した。
この注目のビッグマッチで衝撃の珍プレーが飛び出したのは、35分。シティのスローインとなり、自陣右サイドでボールを持ったカイル・ウォーカーは、パスを出す方向に迷った挙句、近寄ってきたベルナルド・シウバの顔に向かって、弾丸スローを投げつけたのだ。
近距離でまさかの“攻撃”を食らい、B・シウバは思わず避けると、カイ・ハベルツに易々とインターセプトされ、カウンターの大ピンチを招いたが、失点は免れた。
理解し難い自滅行為を現地メディアはこぞって取り上げており、『SPORT BIBLE』が「砲弾のような奇妙なスローイン」と伝えれば、『The Sun』は「カイル・ウォーカーがベルナルド・シルバを殺しかけた」と訴えている。
【動画】ビックリ仰天!B・シウバは思わず避ける!ウォーカーの理解不能な“殺人スロー”をチェック
また、ファンの間でも話題沸騰だ。SNS上では驚きの声が続々と上がっている。
「今まで見たなかで1番面白い」
「嫌いなチームメイトがいる時の投げ方だ」
「まるでキャノンボールだ。シウバの鼻が折れそう」
「ベルナルドの反射神経も物凄い」
「カイル・ウォーカーは一体何を考えていたんだ?」
明らかにパスを出す選手までの距離とスピードが不釣り合いな、世にも奇妙なワンプレーだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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