W杯でのブチギレから1か月…カバーニの怒りはいまだ収まらず!「VARを殴って罰せられるなら主審は牢屋に入れないと」
ウルグアイ代表FWエディソン・カバーニが、世界中で話題となった自身の“八つ当たり”を振り返った。
事件が起こったのは、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(H組)の第3戦。ウルグアイはガーナに2−0で勝利したものの、後半アディショナルタイムのゴールでポルトガルを下した韓国に総得点差で後塵を拝し、敗退が決まった。
終盤、ペナルティエリア内で倒されたものの、PKを貰えなかったエディン・カバーニは激怒。ロッカールームへ引き上げる際に、オンフィールドレビューの際に主審が映像を確認するVARモニターをパンチして、台座ごと倒すという衝撃の蛮行に出て物議を醸した。
【動画】ブチギレたカバーニがVARモニターに衝撃のパンチ!イングランドのレジェンドが猛批判した行為
元イングランド代表MFのジョー・コール氏が「酷い行為だ。世界が見ている、子どもたちが見ているんだ」と糾弾したこのブチギレ行為について、カバーニはスペインのラジオ番組『El Larguero』に出演した際に、こんなセンセーショナルな発言をしている。
「VARを殴って罰せられるなら、僕らをワールドカップから敗退させたレフェリーは牢屋に入れなければならない。VARと全てのカメラ、全てのレフェリーがバックにいれば、できないミスだからね」
悪夢の敗退から1か月以上経ったが、怒りは収まっていないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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