「惜しかった」前田大然、2点目取り消しに無念の投稿!現地サポも怒り「絶対オフサイドじゃない」「ファンタスティックなゴールが…バカげてる!」
日本人アタッカーコンビによる見事なゴールだった。残念だったのは、惜しくもオフサイドの判定で得点が認められなかったことだ。
セルティックは1月14日、リーグカップ準決勝でキルマーノックに2-0で勝利し、ファイナル進出を決めた。前田大然が先制点を挙げたが、追加点と思われたゴールは取り消されている。
前田は前半18分、相手のクリアが肩付近に当たってゴールマウスに収まるかたちで先制点を奪取。さらに60分、古橋亨梧のスルーパスで相手守備陣の裏に抜け出し、冷静なフィニッシュでネットを揺らした。
だが、ここでビデオアシスタントレフェリーが介入。お膳立てした古橋がビルドアップの中でオフサイドポジションからパスを受けていたとして、前田のゴールは取り消しとなったのだ。
試合後、前田は取り消しを紹介したメディアのツイートを引用リツイートし、「惜しかった」と悔しさをにじませた。すると、リプライ欄にはファンから励ましのコメントが寄せられている。
「セルティックと生涯契約を結んでくれ」
「自分が何か見逃しているのか?絶対オフサイドじゃない」
「今日もまた見事だった。セルティックと日本で長く続きますように」
「今日は素晴らしい試合をしたね。オフサイドはアンラッキーだった」
「ワールドカップから戻ってから素晴らしいプレーだよ。続けてくれ、ダイゼンサン」
「今の君は素晴らしいし、魔法のようなフィニッシュだった。次はカウントされるさ!」
「認められるべきだった!素晴らしいゴールだったよ。君は絶好調だ。ゴールを決め続けてくれ」
「これが、VARがフットボールを台無しにしているという理由だ。本当にファンタスティックなゴールが、キョウゴのかかとがDFより1センチ後ろだったからと取り消された。バカげている!だが、ダイゼンは今日も見事だったよ!」
前田は年末からの公式戦4試合連続で得点に関与し、3得点・1アシストと絶好調だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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