かなり厳しい状況だと言わざるを得ない。

 現地時間1月15日(日本時間16日)に開催されたリーグ・アンの第19節で、南野拓実が所属するモナコはホームでアジェクシオと対戦。エースのウィサム・ベン・ヤーデルがハットトリックを達成するなど大量7ゴールを奪い、7−1で大勝した。

 だが、この余裕の展開でも、フィリップ・クレマン監督から南野に声は掛からず。これで年明けのリーグ戦は3試合連続で出番なしとなった。
 
 この状況に日本のファンから、次のような声があがっている。

「7−1で出番なし?」
「モナコ7点取ってるし南野関与したかなと見てみてらバースデーベンチだった」
「こんな大差ついても出してもらえず」
「モナコ7−1で勝ったのに南野出れなかったんか。しかも、今日は誕生日だったんよね。切ないなあ」
「モナコ7−1で勝って南野出てないんつら」
「すでに大差ついてて南野今日が誕生日なのに1分も出してくれないクレマン鬼すぎん?」
「7−1でボコしてるのに試合にすら出して貰えない日本の10番」
「こんなに点差開いてるのに出ないとか序列低すぎでしょ」
「控えめに言ってやばい」
「これだけ点差離れた試合にすら…使ってもらえないのか」

 1月16日に28歳の誕生日を迎えた南野。残念ながら、ピッチに立つことすら叶わなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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