合計９つのゴールが生まれる激戦だった。

　現地時間１月19日、サウジアラビアのリヤドで、パリ・サンジェルマンとリヤド・オールスター（アル・ナスルとアル・ヒラルの合同チーム）が対戦。アル・ナスルに加入したクリスティアーノ・ロナウドの“デビュー戦”としても注目を集めたフレンドリーマッチは、５−４でパリSGが勝利した。

　ゴールショーの口火を切ったのは、パリSGのリオネル・メッシだ。開始３分、ネイマールが敵守備陣の背後を突く浮き球パスを供給。これに抜け出したメッシが、狙いすました左足シュートで逆サイドのネットを揺さぶった。

　クラブの公式SNSで得点シーンが公開されると、以下のようなコメントが寄せられた。
 
「メッシは世界一」
「メッシ・マジック」
「メッシ最高」
「レオはなぜ特別なのか」
「マラドーナのゴールに似ている」
「ネイマールは世界で最も偉大な選手」
「ネイマールは素晴らしいパサーだ」
「ネイマールは天才」
「賢いアシスト」
「超一流のアシスト」
「ネイマールとメッシは最高の組み合わせ」
「なんて最高のデュオなんだ！」
「ネイマールとメッシ、もはや暗黙の了解だな」
「美しいアクション」

　試合はその後、C・ロナウドの２得点などリヤド・オールスターは意地を見せるが、パリSGはマルキーニョス、セルヒオ・ラモス、エムバペ、ウーゴ・エケティケがネットを揺らし、接戦を制した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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