ノミネートは当然と言えるだろう。

　１月26日、プレミアリーグは１月の月間最優秀ゴールの候補にノミネートされた８ゴールを発表。ブライトンの三笘薫が決めたゴラッソも選出された。

　日本代表アタッカーは、21日に開催されたプレミアリーグ第21節のレスター戦（２−２）で、左サイドでボールを受けると、中に切れ込んで右足を一閃。カーブのかかった見事なミドルシュートでネットを揺らしてみせた。
 
　その鮮烈弾のほか、セレクトされたのは次の８つの得点だ。

ダニエウ・ポデンセ（ウォルバーハンプトン）１月４日のアストン・ビラ戦
ソリー・マーチ（ブライトン）１月14日のリバプール戦
ダニー・ウェルベック（ブライトン）１月14日のリバプール戦
マイケル・オリース（クリスタル・パレス）１月18日のマンチェスター・U戦
三笘薫（ブライトン）１月21日のレスター戦
マーカス・ラッシュフォード（マンチェスター・U）１月22日のアーセナル戦
ブカヨ・サカ（マンチェスター・U）１月22日のマンチェスター・U戦
ハリー・ケイン（トッテナム）１月23日のフルアム戦

　ノミネートを発表したリーグの公式SNSでは、ファンによる議論がヒートアップ。「ミトマかオリース」「ミトマでなければ！」「ミトマがベター」「オリースは信じられなかった」「ミトマはやばかった」「ミトマで疑いなし」「サカで決まり！」「ラッシュフォードだろ」「ウェルベックは驚きのタッチだった」といった様々な声が寄せられている。

　とりわけ三笘、オリース、サカを推す声が少なくないようだが、果たして投票結果は……。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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