「無理がある」本田圭佑が日本の教育に持論!「右向け右でやってて、大学から個性を磨けと求めても…」
元日本代表の本田圭佑が、日本の教育について持論を展開した。
3月7日に自身のツイッターを更新した本田は、「そもそも日本の教育には無理がある」と切り出し、次のように見解を綴った。
「小学校、中学校、高校と基本的に右向け右でやってて、大学から個性とか強みを磨けとか個々を求めても普通に考えたら厳しい」
続けて、社会に出るまでと出たあとの変化にも言及。「社会に出るまでは、新しいことに挑戦すると評価される。社会に出るようになると、新しいことは弱みであり余計なことをするなと言われる」との考えを記した。
かつて、オランダのVVVやロシアのCSKAモスクワ、イタリアのミラン、メキシコのパチューカなど、各国のクラブを渡り歩いてきた本田。2021年11月にリトアニアのスードゥバを退団して以降は無所属が続いている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ベッカム、ロナウド、スナイデル…豪華な面々が勢揃い! 各国の歴代レジェンドを一挙紹介
【W杯PHOTO】現地カタールで日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
【本田圭佑PHOTO】ヘアスタイルの変遷にも注目!星稜時代からの厳選ショットを一挙大公開!