「電撃的」「トップクラスの動きとフィニッシュだ」1G1Aの古橋亨梧、地元メディアが“チーム最高評価”で激賞!
現地3月8日に開催されたスコットランドリーグの第27節(延期分)で、日本人5選手が所属する首位のセルティックが、3位のハーツとホームで対戦。6分に先制を許すも3−1で逆転勝利を飾っている。
その立役者となったのが、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた古橋亨梧だ。25分に右サイドから抜け出し、絶妙のパスで前田大然の“スライディング弾”をアシストすれば、60分には見事な動き出しでパスを引き出し、エリア内で左足を一閃。強烈なシュートをネットに突き刺してみせた。
スコットランド紙『Glasgow Times』は採点記事で、古橋にチーム最高評価の「8点」を付与。次のように寸評を添えている。
「前半はほとんど輝かなかったが、彼のアシストはマエダのゴールのカギだった。トップクラスの動きとフィニッシュでゴールを決め、電撃的なパフォーマンスを継続した」
これでリーグ戦20ゴール(公式戦25得点)としたストライカーは、どこまで記録を伸ばせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「トップクラスの動きとフィニッシュ」現地メディアが激賞した古橋の決勝弾&古橋が絶妙のアシストをした前田のスライディング弾
【PHOTO】ワールドクラスの美女サポーターずらり! スタジアムを華やかに彩る麗しきファン厳選ショット!
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!