浦和が1−0完封勝利で今季初の連勝! 伊藤敦樹の先制弾を守り抜く! 神戸は連勝が3でストップ
Jリーグは3月11日、J1第4節の2試合を開催。ノエビアスタジアム神戸で行なわれたヴィッセル神戸対浦和レッズは、前者が1ー0で勝利した。
序盤は、浦和の酒井宏樹や神戸の酒井高徳が縦への突破を試みたが、お互いに決定機は作れず。膠着状態で時間が進んだ。
そのなかで、先制点をゲットしたのは浦和。21分、マリウス・ホイブラーテンのロングフィードを大久保智明が頭で落とす。これに、走り込んできた伊藤が左足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺した。
対する神戸は、決定機をなかなか作れない。前半は、1−0の浦和リードで終わった。
反撃を試みる神戸は、後半の早い時間に立て続けにチャンスを迎える。ともにハイプレスを発動して高い位置でボールを奪うと、55分に大迫勇也、56分には汰木康也がシュートを放ったが、浦和の守備陣に阻まれた。
その後も神戸ペースで試合が進んだが、得点には至らず。1点を守り抜いた浦和が1−0の完封で勝利を掴み、今季初の連勝となった。一方、神戸は開幕から続けていた連勝は3で止まった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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