浦和レッズは3月11日、J1第4節のヴィッセル神戸戦で1−0の勝利。完封を飾ったこの一戦のラストプレーで、GK西川周作が披露したビッグセーブに注目が集まっている。

 1−0で迎えた90+4分、神戸はGK前川黛也がロングフィードを入れると、前線に上がっていたDF本多勇喜が競り合ってペナルティエリア内へ落とす。これに反応した武藤嘉紀が折り返し、ゴール前に走り込んでいた泉柊椰が右足で合わせた。

 至近距離からのシュートだったが、西川は胸で跳ね返し、浮き球をキャッチ。直後にホイッスルが鳴り、試合終了。浦和が逃げ切りに成功した。
 
 このシーンをDAZNの公式ツイッターが「唯一の3連勝ヴィッセルを止めたのは今季もレッズ。ラストプレーは守護神・西川周作のセーブ。連勝を飾った」と題して公開。

 ファン・サポーターから「これ、一瞬入ったかと思って血の気引いた。周ちゃん神だった!」「これこそ守護神!!本当に神!!」「成長し続けるベテラン、西川周作選手」「救われたマジで」「思わず叫びました」「これぞ西川周作、もうほんとに好きすぎる最高」などの声が寄せられた。

 チームの今季初となる連勝に大きく貢献した36歳GKに、賛辞が贈られた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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