チャンピオンズリーグのラウンド16でバイエルンに2戦合計0−3の完敗を喫して以降、パリSGの周辺は騒がしくなっている。

 3月17日には、「リオネル・メッシが自ら練習を途中でやめた」と複数のフランスメディアが報道した。

 パリSGは「内転筋に違和感があり、クリストフ・ガルティエ監督の許可を取ったうえで早退した」と発表。メッシの父親であるホルヘ氏も自身のインスタグラムで「フェイクニュースだ。証拠はどこにあるんだ?」と怒りを露わにした。

 ただ、『RMC Sports』は「ガルティエ監督が用意したトレーニングメニューに、アルゼンチン人を苛立たせる守備的なタスクが含まれていたから」と練習打ち切りの理由を指摘している。
 
 また『Le 10sport』は18日、「来年6月に契約が満了するリオネル・メッシのPSGでの将来はまだ不透明なようだ。パリのクラブが、彼の期待外れのパフォーマンスにもかかわらず延長を望んでいるが、選手側はパリから離れており、バルセロナへの復帰を好んでいるようだ」と伝えた。

 同メディアは、「いまアルゼンチン人の契約の状況がパリのスタッフを震えさせていても、常にそうであったわけではない。 実際、昨年 12 月には明らかに楽観的な時期であり、両当事者は契約延長について口頭で合意に達していた。メッシが新しい選択肢を好むようになり、状況は大きく変化した」と続けている。

「『FootMercato』の情報によると、2021年に大きな財政問題のためにカタルーニャのクラブから解放されたメッシは、カムバックを念頭に置いている。同メディアはまた、PSGの背番号30が、 かつてのパートナーで、バルサの監督であるシャビと定期的にやり取りしているのを明らかにしている」

 新銀河系軍団はメッシの退団で解体に向かうのか。今後の動向に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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