ブライトンは３月19日、FAカップの準々決勝で４部のグリムズビーと対戦し、５−０の圧勝。この一戦で三笘薫が披露した鮮やかな突破に反響が集まっている。

　注目を浴びているのは66分のシーンだ。最終ラインからのパスを左サイドで受けた三笘が前を向き、ドリブルを開始すると、スピードに乗った突破でペナルティエリア左に進入。最後は相手DFに倒されたものの、判定はノーファウルとなった。

　DAZNが公式ツイッターでこの場面の動画を公開。PK獲得の可能性もあった好プレーにファンからも様々な声が上がった。
 
「上手だなぁ」
「抗議はせずに背中でファールだろ感を出すのイケメンだわ」
「ウイイレ感強め」
「えぐれるなあ」
「これPKちゃうかったらもうアメフトやん」
「ファーストタッチ上手すぎ」
「単純なスピード勝負でぶち抜くWGは強い」
「PK取ってもらえないんか」

　その後、90分には右足のシュートでネットを揺らし、今シーズン公式戦９ゴール目となるチームの５点目をマークした三笘。毎試合のように得点に絡む25歳アタッカーの今後のさらなる活躍に期待が高まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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