貴重な決勝ゴールを決めたにもかかわらず、厳しく糾弾された。

 3月19日に開催されたラ・リーガの第26節で、久保建英が所属する4位のレアル・ソシエダは最下位のエルチェと対戦。2−0で公式戦7試合ぶりの勝利を飾った。

 2トップの一角で公式戦3試合ぶりの先発出場を果たした久保は、5分の絶好機など前半で5本のシュートを放ったが、仕留められない。

 それでも、スコアレスで迎えた48分、何度もラストパスを供給してくれていたダビド・シルバが出した絶妙のスルーパスに反応して裏に抜けると、左足で正確なシュートをファーサイドに流し込んでみせた。

【動画】「無敵のコンビネーション」と現地絶賛!シルバのスルーパスから決めた久保の絶妙左足弾
 ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』はチーム2位タイの「8点」を与えつつも、「それ(ゴール)までは許せない。彼の質と技術で狙いを鋭くする必要がある。シルバが与えた最初のチャンスを外すわけにはいかない」と指弾した。

 一方で「彼は最初のゴールを決めた。(相手にとって)絶え間ない悪夢だった。彼は仕事をやめなかった」ともちろん称賛をしてもいる。

 キャリアハイの今季5ゴール目を挙げた久保は、決定力に磨きをかけ、どこまでこの記録を伸ばせるか。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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